“もったいない”から生まれた自然砂の代替材
リサイクルガラス造粒砂“サンドウエーブG”
ガラス特有の「刺さる、切れる」を解消し、再生が難しかった色付きのビンやガラスくずなどを自然砂の代替材用として生まれ変わらせるリサイクルを実現しました。
リサイクルが難しいガラス資源を地球に返そう
今まで、再利用やリサイクルが出来ないガラス資源は埋立てられていました。この行き場をなくしたガラス資源を自然砂の代替品として開発。廃ガラスの有効利用、埋立地の延命、二酸化炭素削減につながる、環境にやさしい製品「サンドウエーブG」が生まれました。ガラスならではの特性を活かし、あらゆる砂の代替材として、幅広く使用できます。
お知らせ&トピックス
- 2023年11月1日
- 令和5年10月に、港湾・空港等整備におけるリサイクルガイドライン(国土交通省 港湾局、航空局)の改訂が行われ、新たなリサイクル材が追加され、その中に廃ガラス(ガラス再生資材)が含まれました。
- 2023年今後の展示情報
- 令和5年10月24日~25日、建設技術フォーラムinちゅうごくの若築建設(株)ブース内にサンドウエーブGを展示しました。
- 令和5年11月1日~2日、建設技術展2023近畿の若築建設(株)ブース内にサンドウエーブGを展示しました。
- 令和5年11月15日~16日、建設技術展2023関東の若築建設(株)ブース内にサンドウエーブGを展示します。
- 令和5年11月20日~22日、CREST2023にリサイクルガラス造粒砂協会として出展します。
- 令和5年12月6日~7日、建設技術フェア2023in中部のトーエイ(株)ブース内にサンドウエーブGを展示します。
- 2022年6月1日〜2日
- 建設技術公開「EE東北'22」若築建設展示ブース内にて、サンドウェーブGを展示いたします。
- 2022年5月20日(金)
- ガラス造粒砂協会総会が開催されます
時間:17時〜18時まで(Zoomにて開催) - 2022年1月14日
- 2021年5月の国連総会において2022年が国際ガラス年とすることが決議されました。当協会は国際ガラス年2022に賛同しています。
- 国際ガラス年2022とは
- ※クリックすると国際ガラス年2022のサイトが開きます。
- 2017年9月13日サンドウエーブGの展示情報です。
- ▼10月18−19日▼
建設技術フェア2017in中部(名古屋吹上ホール)竹中道路ブース内にて
http://www.kgf-chubu.com/
▼11月21−22日▼
ハイウエイテクノフェア2017(東京ビッグサイト東7・8ホール)
竹中道路のブース内にて
https://www.express-highway.or.jp/jigyo/info/htf/
- 2017年6月22日
- 山砂およびコンクリート由来の再生砂との比較を掲載しています。
- 2015年6月19日
- ガラス造粒砂協会総会が開催されます
時間:17時〜18時まで 東海大学 校友会館にて アクセスはこちら - 2015年10月21~22日
- 建設技術フェア2015in中部 出展予定(竹中道路ブース)
- 2015年10月28~29日
- 建設技術展2015近畿 出展予定(竹中道路ブース)
- 2015年11月25~26日
- ハイウェイテクノフェア出展 出展予定(竹中道路ブース)